観光
高山観光牧場四拳の花が咲き乱れ、ポニー・ラクダ・ヒツジなどが出迎えてくれます。息継ぎ井戸早永藤左衛門・萱野三平の両氏が、早かごで主君刃傷の凶報をもって江戸より駆けつけた際、この井戸で一息ついて城内の大石内蔵助邸へ入りました。これが天下に誇る日本三大上水道の一つ、赤穂藩上水道の給水井戸です。 |
花岳寺
浅野長直公が常陸笠間から赤穂へ所替えになったとき、浅野家の菩提寺として建てられた。浅野家、森家の歴代藩主と四十七義士の墓碑や義士木造堂、宝物館もあります。 |
大石神社
大正元年、大石内蔵助良雄はじめ四十七義士と萱野三平を合祀して創建されました。境内には国指定史跡の大石邸長屋門や庭園、義士ゆかりの武具・書画などを展示している義士宝物殿があります。 |
赤穂市立 民俗資料館
かつて塩務局庁舎だった明治時代の貴重な建物で、江戸時代から昭和初期頃の赤穂で使われた日常生活用具・農耕用具・美術工芸品などの民俗資料を展示しています。 |
赤穂市立 歴史博物館
愛称を“塩と義士の館”と呼び、赤穂の塩/赤穂の城と城下町/赤穂義士/旧赤穂上水道の4つのテーマとして郷土の歴史資料を多数展示しています。 |
赤穂城跡
正保2年(1645)、5万3500石をもって常陸から転封された浅野長直が慶安元年(1648)から13年費やして築いた城郭で、近世城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城です。 |
坂越まち並み館
旧奥藤銀行を修復整備し、坂越の町並み景観創造のための活動拠点として、また館内には坂越にゆかりの展示品を並べています。
兵庫県立 旧坂越浦会所
行政や商業などの事務を取るための村会所として天保2年(1831)に建設され、会所であるとともに赤穂藩の藩主専用の部屋(観海楼)が設けられていたのが特徴です。坂越港の周辺は、景観形式地区に指定されており、回船業・漁業で栄えた港町として情緒ある町並みが形成されています。
塩の国 赤穂市立 海洋科学館
かつての製塩技術を復元した「塩の国」で実際に塩づくりを体験することができます。その中に“瀬戸内海と塩”をメインテーマに展示している「赤穂市立海洋科学館」があります。
兵庫県立 赤穂海浜公園
播磨灘に面したかつての広大な塩田跡に作られた、自然がメインのファミリーパークです。園内には、瀬戸内海を一望できる大観覧車などのある遊園地をはじめ、さまざまな施設が整備されています。
赤穂市立 田淵記念館
江戸時代より塩田・塩問屋などを営んできた田淵家の美術品・古文書類を展示しています。 |
大名名残の松
伊和都比売神社下の散歩道には、元禄14年6月25日、大石内蔵助が赤穂を去って山科へ旅立つとき、名残を惜しんだという老松が残っています。 |
赤穂御崎
瀬戸内海国立公園に位置し、春は1目五千本の桜、夏は景勝海岸での海水浴、秋冬は、温泉と新鮮な海の幸料理と、一年中楽しめます。 |
赤穂市内年内行事
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