赤穂ブログ
先日より、改装しておりましたご当地ルームが、この度もう一部屋完成いたしました。
和風ツインルームとしてご利用いただきます。
この度も、地元の作家さんの作品を様々取り揃えました。
ベッドカバーとして用意したのは、高砂の帆布生地。
高砂の帆布は、江戸時代に製造が始まった日本最古の帆布生地で、それを復活させたのが「御影屋」さんというお店です。
このお店で、特別にベッドカバーを制作いただきました。
海景色を意識した柄で、このお部屋の雰囲気にふさわしい仕上がりです。
その他にも、地元の灯の作家さん「幸灯工房」さんや、赤穂段通の「毯なか」さんにもこのお部屋のために作品を作って頂いております。
祥吉のご当地ルームでのひと時を是非お楽しみくださいませ。