赤穂ブログ
夕陽がいつも輝いています
昨日、画家の大西幸仁さんがお越しになられました。
これから日本を飛び出してスペインに移住されるとの事。
そして、スペインのバルセロナで絵を描き続けるのだそうです。
最後のご挨拶という事で、ご来館頂きました。
本当に有難うございます。
幸仁さんが初めて祥吉に来られたのはもう10年以上前の事。
夕陽を見ながら瞬く間に鮮やかな夕陽を描いていたいたのが、金縁の額におさめられたもの。
そして一昨年には、全国夕陽サミット開催に合わせてもう一枚描いて頂きました。
銀縁の額に入れられた夕陽は、雲間から照らしだされた夕陽でした。
いずれの絵も私たちに元気をもらえる夕陽。
あいにくのお天気で夕陽が見れない時にも、お客様にこの夕陽が脳裏に刻まれていくのです。
これからスペインで益々のご活躍される事でしょう。
遠い日本から夕陽を見ながら素晴らしい絵を描かれる事を祈っています。