赤穂ブログ
春は浅蜊
春の瀬戸内は食材が豊富。
いかなごに始まって、鯛、そして貝類が美味しい。
いかなごは釜上げ、そして釘煮、鯛は塩釜、鯛しゃぶ。
今日、ご紹介するのは瀬戸内の浅蜊。
赤穂の浅蜊は、身が肥えて今からが美味しい季節。
実は、古くから浅蜊漁は赤穂で盛んに行われてきました。
この辺りは、牡蠣の養殖に適している地域だけに栄養がたっぷりと海水に溶け込んでいるのでしょうね。
と言うわけで、祥吉もこの浅蜊を見逃すことは致しません。
しっかりと別注料理でご支度致します。
旬の浅蜊はシンプルに酒蒸しに。
青みを散らして、香りを閉じ込めて大急ぎで食卓へお持ちします。
一人前1400円(税別)
ぜひご用命お待ちしております。