赤穂ブログ
いつも私の無理難題を聞いてもらう作家さんに最近作ってもらったのは、湯のみ。
以前から使っていた湯のみに代わって、つい最近から使っています。
私が、無難な湯のみを選んでいた時に、
「そんな湯のみ面白く無いですよ!祥吉さんならこんな感じの湯のみ使って下さい」
と試作段階の湯のみを見せてもらいました。
色違いの、形が不揃いの、無骨な感じの湯のみでした。
でも、一度触るとずっと触っていたくなるような不思議な感じのする湯のみ。
きっとお客様との会話の糸口にもなりそうだと祥吉の湯のみとして採用しています。
そして、いくつか販売しているのですが、これが結構な売れ行きなのです。
「青色と赤色を一つづつ」
そんな買い方がきっとお薦めです。
夫婦湯のみとして、購入して下さい。
これは他には絶対に無い雰囲気の夫婦湯のみです。
お土産に、普段使いにどうぞ。