赤穂ブログ
新入りチェア
- 2012/04/22(日) 祥吉のこだわりの家具や置物たち
ずっと前から「欲しいなあ・・・」
と思っていた椅子を二脚、丸忠家具さんから購入したのはちょっと前のこと。
一脚は北海道の工房で作られるペーパーコードを使ったチェア。
ウォールナットの骨組みで作られたその出で立ちは、どこから見ても私好みの椅子。
削りだされたアームのデザインが、この椅子のデザインの特徴となっていてさわり心地も抜群の椅子です。
そして、もう一脚がかの有名なミカドチェア。
デンマークの椅子。
前から置いてみたいと思っていた椅子。
背面のデザイン、そして座面からニョキッと立ったアームのデザインは、この椅子を特徴付けるに十分な物。
座った時にしなる背面は、この椅子の座り心地の良さにもなっていて、デザインと心地良さが共存する秀逸なもの。
そして、この椅子も日本では廃盤商品。
もうこの国では買えません・・・
家具マニアの心をくすぐられてしまう一脚ですね~。
ロビーラウンジにおいておきます。
のんびりゆっくり座り比べてみて下さい。