赤穂ブログ
この冬定番の別注料理
- 2011/01/04(火) 祥吉らしいお料理|祥吉で楽しむ赤穂の牡蠣
今年の年明けは殊のほか厳しい寒さが続く年明けとなりました。
キーンと冷えた空気を吸い込むと気持ちも引き締まるようです。
こんな気温は実は瀬戸内に沈む牡蠣にとっては好都合なのです。
海水の温度が下がるとさらに栄養を蓄えるために呼吸をします。
丸々と大きくなるのはそのためで、牡蠣好きにはたまらない風味と甘みが増してきます。
その牡蠣を食す最もシンプルな調理法が焼き牡蠣です。
シンプルであるからこそ素材の良さが良く分かる逸品です。
冬になると祥吉の別注料理としてたくさんのオーダーを頂きます。
牡蠣会席にプラスして頂くのはもちろんお薦めですが、それ以外のお料理プランにも追加で召し上がって頂きたいと思っています。
一人前1,260円。
是非皆様のご用命お待ちしております。