赤穂ブログ
夢乃井で食すジビエ
- 2010/11/20(土) 姉妹館 夢乃井 夕やけこやけ編
今日は、もう一回姉妹館夢乃井の話題を・・・
夢乃井の冬のジビエと言えば言わずと知れたイノシシ。
冬にこそ、この夢の里で味わえる食材の一つです。
イノシシのよさは、その脂身の旨味にあります。
赤身の回りを取り囲むように脂身が分厚く巻いています。
コトコト煮る事によって肉そのものが柔らかくなり、余分な油が取れ旨味が凝縮します。
そして、その脂身の食感がサクサクしていて噛み締める毎に幸せな味が広がります。
夢乃井では、以前からイノシシに合わせる鍋出汁に赤味噌を使っています。
そして隠し味に生姜を少々・・・これから先は企業秘密ですが、これを食べると身体はポカポカと温まります。
そこに合わせるのは、地元のお酒「金壷」の熱燗でしょうか?
寒い冬には絶対にお勧めの逸品。
夢乃井で過ごす冬の一夜に是非夢の里のジビエをどうぞ。
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