赤穂ブログ
赤穂の冬の味覚「坂越の牡蠣」をご宿泊で、そしてご昼食でどうぞ!
- 2010/10/17(日) 祥吉で楽しむ赤穂の牡蠣
まだ秋本番なのですが、今日は冬のご案内を少しさせて頂きます。
赤穂の冬と言えば「坂越の牡蠣」!
絶対に外せない食材です。
この牡蠣を求めて期間中は、本当にたくさんの方がお見えになります。
既に今頃になると、
「牡蠣は食べれますか?」
とお問い合わせを頂くようになります。
いかに皆様が待ち焦がれている食材であるかを感じずにいられません。
そこで今日は、牡蠣会席の販売開始のご案内です。
まずは、確実に12月1日からは牡蠣を召し上がって頂く事が出来ます。
また身は小さいですが、旨味はたっぷり詰まっている通称「若牡蠣」です。
それから寒くなるにつれどんどん身が大きくなり、12月末から2月に掛けてが最も牡蠣が美味しい時期になります。
今年も祥吉らしい牡蠣会席で皆様にご提供しようと知恵を絞っています。
今年はどんな調理法で皆様に楽しんで頂けるのか?
調理場の試行錯誤が続いています。
そして、牡蠣料理に忘れてはならないのが、辛口のお酒。
まず、冷酒なら地元の奥藤酒造製造の忠臣蔵。
山廃仕込みで人気の一本です。
そしてもう一つは、西山酒造製造の小鼓。
吟醸酒で牡蠣料理にはぴったりのお酒。
そして熱燗には、壷坂酒造製造の金壷。
さらりとして、ぬる燗で飲んで頂きたいお酒です。
祥吉の牡蠣料理のお供にして頂きたいお酒達です。
そして、既に12月以降の牡蠣会席の販売を開始しております。
ご宿泊も、もちろんご昼食も販売中です。
是非皆様のご予約お待ちしております。
ご予約はこちらから
(料理写真はイメージです)