赤穂ブログ
東京への出張ついでに午前中表参道に行った。
以前にBC工房に行くのに、ここの近くまで来ていたのだが表参道には行かなかった。
今日はおのぼりさん気分で行ってみた。写真は表参道ヒルズの中の様子。
行ってみたが、服屋さんや雑貨屋さんが入っているがそんなに興味を引くものはなかった。
年を取ったせいだろうか・・・
東京は新しい場所が、次々と誕生はしているけれど、どこも他と違う個性をあまり感じない。特に建物内部は似たような壁の色やガラスでの仕切り方などどうも表面的な部分の造作が似ているように思う。
居てもあまり落ち着かない。ワザとそうしているのだろうか?
始めて表参道に行って分かったのだが、通りの入り口付近に大きな灯篭があった。
「何のためにこんな灯篭があるのだろう?」
不思議に思っていたがその謎はすぐに解けた。
ここは明治神宮に続く道。つまり参道として整備されたのだろう。
日本で一番おしゃれな町として知られている表参道の言葉の響きが、こんな事を知って少し違って感じられた。