赤穂ブログ
今日ある雑誌の記事にこれから「ブリンブリン」と言う言葉が流行ると書いてあった。
濁音とラ行の音が入っているのが最近の流行語の鉄則だそうだ。
もともとはアメリカから来ている言葉だそうでブリンブリン人形やブリンブリンワインクーラーが売れ筋だそうだ。この言葉はジャマイカの俗語だそうでラップの音楽から取り込まれて一般化したそうだ。その意味は「ダイヤモンドのように光り輝く」と言うことらしい。
でも私が最初にこの言葉を聞いた時にはそんな意味があるようには思わなかった。この言葉を使っている日本人もこの言葉の意味を理解して使っていないように思う。もっとこの言葉の持つ響きやリズムだけを楽しんで使っているのではないか?そう思った。
ならば旅館でも「ブリンブリンの海老は、そのブリンブリンの食感がたまらない!」とか「坂越の牡蠣はいつ見てもブリンブリン!」なんてフレーズもありか?なんて考えてしまう。
いずれにせよ「ブリンブリン」のフレーズは今後要チェックだ。