赤穂ブログ
祥吉の冬の味覚の定番と言えば九絵(クエ)です。毎週和歌山から直送されてきます。その九絵(クエ)を水槽で泳がせています。毎日必要な分だけさばいて皆様にお出し致します。色や形に似合わずその切り身は白く透き通っていてとても綺麗です。
よくお客様に、「クエはなぜ九絵と書くのですか?」と聞かれます。その時には、「九絵(クエ)には九本の線が入っていることから来ているのです。」とお答えいたします。実際見てみると線が入っているのが判ります。写真は水槽に泳いでいる九絵(クエ)を写しているので判りにくいと思いますが、底の方で泳いでいる九絵を邪魔する訳にいかずこんな感じで撮ってみました。
これから脂がのって正に「旬」を迎えます!!
こちらの受付は終了いたしました。
たくさんのご予約有難うございました。