赤穂ブログ
本日は1月3日。
お正月真っ只中で、祥吉にも連日たくさんの皆様にご来館頂いております。
祥吉のお正月が皆様にとってどう感じていただけるか?
ここに私たちは全神経を集中させています。
玄関をくぐってからのロビーの空気、お部屋からの景色、お風呂で湯船に浸かったときの目線に広がる景色、全てが祥吉らしいものであるかをいつも吟味しています。
そして、それはお料理とて同じ。
器に、素材に、味に、そして盛り付けに、祥吉らしいエッセンスを注ぎ込めているかを調理場は自問しています。
画像は、祝い八寸。
華やかで艶やかな一品へと目指しました。
和食の王道を外す事無く、いつ何時でも、お客様の「美味しい!」の一言を頂くために創意工夫を重ねています。
今年も立ち止まる事無く、祥吉らしいお料理とは何かと思いを込めて参ります。
これからも祥吉のお料理にご期待下さい。