赤穂ブログ
今日は用事があってちょっと姫路へ向かいました。
そして、今日の新聞に載っていたのは姫路城のそれはそれは美しい姿。
50年ぶりに、約五年かけて修復されている間は覆いが掛かって全く中の様子を窺い知ることが出来ませんでした。
その覆いが今年に入ってからだんだんと外されてきているのです。
瓦、そして壁の漆喰が塗り替えられて、白鷺城の名に恥じないほどの姿です。
姫路まで来ていてその姿を確認しない訳には行きません。
姫路駅に新たに出来た展望デッキへ一直線。
そこから見た姫路城は正に圧巻の姿です。
見る角度によっては真っ白に見えると書いてあったのですが、正面から見ても真っ白ですね~。
こんな姿は私の記憶では一度も見た事がありません。
瓦にも漆喰が塗ってありこのように見えるのだそうです。
こんな美しい姫路城を見ない手は無いですね!
これから全部の覆いが取れるのが夏頃だとか。
そして来年には、いよいよ新しい姫路城へ登城できるんです!
こんな綺麗な姫路城を拝めるのも50年ぶりですよ。
来年の姫路も熱いです!