赤穂ブログ
旅館で出される会席料理は様々です。和食の職人さんによって作られる料理は見た目にも季節感に溢れ、その味も格別です。でも現在のお客様の趣向に照らし合わせて考えると、和食が洋食にかなわないのが最後のスイーツ(デザート)だと思います。
洋食で出されるそれは、バリエーションがあって見た目にも綺麗で、特に女性の方々には最後の楽しみとして嬉しい一品なのではないでしょうか。
そこで祥吉もいろいろ考えてみました。和食の感じを崩さずに見た目がおいしそうで、コースの最後に出てきても「これは別バラ・・・」と言って召し上がってもらえるようなそんなスイーツ。
試行錯誤の結果できあがったのが「祥吉スイーツ第一号」。
基本は抹茶味ですが、そこには色々な工夫が・・・
それは召し上がってからのお楽しみ。このお正月からの献立に登場です。ご期待下さい。