赤穂ブログ
祥吉で楽しむ春会席発売中です
- 2017/03/02(木) お奨めのご宿泊プラン|祥吉らしいお料理
鯛の塩釜、そして鯛しゃぶを
3月に入り徐々に寒さも和らいできました。
祥吉ではまだまだ牡蠣シーズンですが、今月末にもなると牡蠣からいよいよ春の魚にバトンタッチが始まります。
瀬戸内の春の魚の代表はなんと言っても鯛!
産卵を控え、餌を荒食いするこの時期の鯛は、その身を丸々と太らせるのです。
その鯛を、祥吉では赤穂伝統の調理法「鯛の塩釜」で召し上がって頂きます。
赤穂塩で一匹丸ごと鯛を包み、蒸し焼きに仕上げます。
ホクホクの身が食欲をそそるのです。
そのほかにも定番の荒焚きや鯛しゃぶ、そして春の瀬戸内の魚たちを組み入れて、祥吉の春の一夜を彩ります。
春の祥吉でぜひお楽しみ下さい。