赤穂ブログ
坂越の牡蠣・かき・カキ
- 2008/11/24(月) 祥吉で楽しむ赤穂の牡蠣
今年も徐々に寒くなってきました。
冬支度もぼちぼち始める時期でしょうか?
秋から冬に季節が移って行くと瀬戸内の海幸も牡蠣やカワハギや渡り蟹に出番が回って参ります。
特に赤穂での冬の定番の食材と言えば何と言っても坂越牡蠣です。
清流千種川から坂越湾に流れ込む栄養を一杯吸い込んでその身を一杯に膨らませます。
一年で大きくなる坂越牡蠣は一年牡蠣と呼ばれ、二年物や三年物と比べ短期間で大きくなるので余分な水分を吸っていません。
そのため火を入れても縮みが少なく、炊いても良し、揚げても良しの正にオールラウンドプレーヤーな牡蠣なのです。
この坂越牡蠣を今年も祥吉らしく調理をし皆様にご提供致します。
毎年ご昼食でもご夕食でも好評を頂く「祥吉牡蠣会席」。
牡蠣料理に合わせるのは辛口の白ワインか飛び切りの地酒でしょうか?
冬の一夜を是非祥吉でお過ごし下さい。
ご予約お待ちしております。
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