赤穂ブログ
デ・レーヴのパリ・ブレスト
- 2013/03/14(木) 失敗しない?グルメネタ(スイーツ編)|失敗しない?グルメネタ(手土産編)
阪急の地下のスーツコーナーに入っているのはパティスリー・デ・レーヴ。
日本での一号店が京都の八坂神社の近くに出来、デパート初出店となったのが大阪の梅田阪急。
お店の造りが独特で、ディスプレイの仕方が今までとは違う斬新な物。
このたび買ったのはパリ・ブレスト。
見た目から輪っかのシュークリームだと思っていたのですが、そうではないらしいのです。
調べてみると、フランスで開催される自転車競技、パリからブレストまで走ってきそう大会を記念して作られたのだそう。
丸い形は自転車の車輪を模しているのだとか。
食べてみると、全然シュークリームと違う。
アーモンドの香りと味がしっかり利いていて、これもまた合うのだと実感できる味。
サクサクのシュー生地といつもより食べ易いの形にちょっとはまりそうな予感の逸品でした。