赤穂ブログ
昨日は、祥吉に楽しい器を届けてくれる窯元へ最後の訪問。
今年最後の新作を器を作って頂きました。
「土と土をつなぎ合わせたような器が欲しい!」
調理場からのなんとも難しい要望にこの度も応えて頂きました。
粗目の土に特殊な釉薬を重ねながら、一つの釜の中の温度によって色を様々に変えてみたのだそうです。
不思議な色合いや風合いの器がたくさん出来上がりました。
祥吉らしい器に調理場のスタッフ達も満足そうです。
これに合うお料理を考えるのが腕の見せ所ですね。
どんな一皿になるのか楽しみです。