赤穂ブログ
一銭洋食
- 2013/01/05(土) 失敗しない?グルメネタ(手土産編)
京都のお好み焼きと言えば一銭洋食。
お好み焼きと呼んでいいのか分かりませんが、個人的には京都のお好み焼きというイメージです。
年末に祇園界隈を歩いている時に、一銭洋食の看板が目につきました。
「久々に食べてみようかなあ・・・」
そんな思いで入店。
店内は相変わらずの個性的な雰囲気。
詳しくは書けませんが、行ってみると分かる雰囲気は昔からです。
待つ事数分で運ばれてきた出で立ちはこれも昔から変わらず。
箸で切っては黙々と食べ進みます。
大量の葱とこんにゃく、紅ショウガ、天かす、桜海老、そしてちょっとの牛肉。
そして、真ん中辺りまでいくと半熟卵の黄身がどっばーっと出てきます。
これをソースと絡めながら食べると幸せな味になります。
「これに牡蠣を混ぜると美味しいかも・・・」
そんな事を思いながら一気に完食。
京都に来るとまた思い出しそうな味ですね。