赤穂ブログ
今日は午後からお休みをした。休む時にはほぼ決まってマッサージをしに姫路に行く。姫路のマッサージ屋さんまで行くのには理由がある。そこでないと私の極度の肩こりが楽にはならないからだ。
学生時代私は肩こりになる人が不思議でしょうがなかった。私の両親も極度の肩こり症で暇があったらマッサージをしてもらっていた。
「今日は首も回らんぐらい肩が痛い。」と両親がよく言っていた。
「首も回らんぐらいてどんだけひどいのだろう・・・」当時そう思っていた。私は兄弟の中でも一番肩こりに無縁な人間だった。
「お前は、悩み事があんまりないからやろう。」と両親によく言われた。そう思っていたので自分だけは肩こりにならないとたかをくくっていた・・・
学生を卒業してからその思惑は見事にはずれた。両親のつらさが今良く分かるようになった。これも遺伝なのかと思ってしまう。休みの日には、まずマッサージに行く事を考えてしまう。パソコンをやり始めてからは肩こりと乱視にも悩まされている。でも止める訳にいかず続けるしかない・・・これから先も末永くお付き合いするしかないのだろうか?