赤穂ブログ
大阪のランチ
- 2011/07/18(月) 失敗しない?グルメネタ(グルメ編)
先日、大阪で食べたのが「グリル開花亭」のビフカツ。
小さい頃から、関西でカツと言えばビフカツだと勝手に思っています。
昔父からも、
「とんかつより食べるならビフカツやろ」
と、とんかつを食べる時の決まり文句としてそう聞かされていました。
そして、今は康貴と言う名前で営業している夢乃井にあった洋食レストランで作ってもらうカツは決まってビフカツで、デミグラスソースがたっぷり掛かった今でも記憶にはっきりと残っている味の一つです。
洋食屋さんに行くと決まってビフカツを頼もうかと迷ってしまうのは思い入れの強い料理であるからかもしれません。
最近大阪駅に進出した伊勢丹のレストラン街に入っている開花亭のビフカツは、旨味の深いデミグラスソースと牛肉の香りが絶妙にマッチした一品になっていると感じました。
デミグラスソースと牛肉の相性の良さは誰が思いついたんでしょうね?
そして、ヘレ肉をカツにするその調理法は、絶対に外す事が出来ない調理法だと思います。
これからも私が愛する料理の一つです。