赤穂ブログ
最近まで加藤廣さんが書いた「謎手本忠臣蔵」と言う本を読んでいました。
忠臣蔵と言えば300年以上も語り継がれる日本人が愛して止まない物語です。
たぶん日本人のDNAに触れる何かがここにはあるのでしょうね。
「この季節だからこそ四十七士の思いに触れてみたいなあ・・・」
そんな事を思って本屋を探している時に見つけた本でした。
この本は、新しい視点で忠臣蔵を描いています。
地元赤穂が舞台となった事件だからこそ身近に感じられました。
お約束の忠臣蔵ストーリーですが、きっと新しい発見ができる本ではないでしょうか。