赤穂ブログ
今日は、神戸のハーバーランドにて、神戸新聞さん主催のМlabo(Мラボ)の公開プレゼンが開催されました。
大学のゼミ生たちが兵庫県内の企業の抱える課題に対して、研究し、解決に導くための研究内容を発表し、審査員の皆様がその内容を審査する一日でした。
たくさんの聴衆の前で、堂々と研究内容をしゃべるゼミ生の皆は真剣そのもので、約半年間にわたる研究結果は興味深い物ばかりでした。
そして、たくさんのゼミが参加されたこの度の公開プレゼンで、何と私たちの課題を研究した関西学院大学のゼミ生の皆さんが準グランプリを獲得されました。
夏前に開業した加里屋旅館Qで実践しようとしている、旅館を通じた地域活性をテーマにした街の再生計画の研究を高く評価頂いたようです。
異業種とのマッチングや、地道なヒアリングが私達にとってもワクワクする内容で魅力的に感じました。
また、惜しくも選考からは漏れましたが、インバウンド研究を進めて頂いた武庫川女子大学の皆様の研究成果も私たちの事業に大変参考になり、早速取り組んでみたい内容でした。
長い期間の課題研究本当にお疲れ様でした。
これからは、この研究を生かした事業展開を考えていきます。
今後も連携しながら、協力して下さい。