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営業で京都に行き、裏通りを歩いていると京町屋の玄関の上に人形のようなものが大事に何か飾ってあるのを見つけた。後で調べてみると沖縄のシーサーのような魔除けの意味で鍾馗(しょうき)さんと呼ばれ、もともとは、唐の玄宗皇帝の夢に現れて鬼を退治したという魔除けの神様のようです。平安時代から幾度かの戦火に見舞われた京の風習なのでしょう?いつごろから始まったのでしょうかね?
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