赤穂ブログ
この度増室をした祥吉のご当地部屋や、プレミアBタイプのベッドルームに藍染や草木染のベッドカバーを採用しました。
製作頂いたのは、姫路で染め物を営んでおられる「綿屋」さん。
よく旅館やホテルで使用する足元に垂らすベッドランナーは、イマイチ好きになれず祥吉ではこんな使い方でベッドを和風な雰囲気に仕上げています。
綿屋さんが作り出す染物は、風合いが優しく穏やかな仕上がり。
色目や質感をよく見て頂くと、手作りらしい温もりが伝わってくるはずです。
姫路で「姫路木綿」の復活を目指しておられる情熱家でもある綿谷さんの人柄がよく出た作品に仕上がっています。
ご当地部屋の202号室、203号室、そしてプレミアBルームのベッドに使用しています。
是非ご予約下さいね。