赤穂ブログ
目の付けどころが凄い!
先日、祥吉の器がいくつか完成しました。
今回は大鉢と、そこに合わせる小皿の数々。
何度か試作を重ねるうちに行きついたコンセプトがバスキアの絵。
いつも祥吉のために作陶を続けて下さる作家さんが、バスキアのアトリエを見学されてから、インスピレーションを受けて今回その作風を器に注いでみました。
鉢のエッジと色使いは見とれてしまう程の出来栄えです!
「この土の動かし方は、左官屋さんでも中々出来ないんですよ。」
と教えてもらうと、益々見入ってしまいますね。
これから調理場がこの器に何をどう盛り付けてくれるのか?
楽しみです。