赤穂ブログ
瀬戸内の春を楽しむ鯛料理
- 2018/04/02(月) お奨めのご宿泊プラン|祥吉らしいお料理
桜鯛の魅力を存分にどうぞ
瀬戸内にも本格的な春がやってきました。
瀬戸内の春を彩るお魚は何と言っても鯛。
桜の咲く時期に、脂を蓄え旨味が増し、身体を桜色に色付かせることから通称「桜鯛」と呼ばれ、この時期に珍重されます。
春の祥吉は、この鯛を使った春の鯛会席を発売しています。
鯛会席は基本とグレードアップの二種類。
本日ご紹介するのは、鯛会席のグレードアッププランです。
このプランは、皆様に人気のメニューを織り交ぜてご提供いたします。
赤穂の郷土料理の鯛の塩釜は、ここの地でこそ召し上がって頂きたい一品。
赤穂塩で鯛を丸ごと包み、蒸し焼きに仕上げます。旨味が凝縮し、鯛の魅力を余す事無くお伝えします。
そして、皆様に人気の鯛の荒焚きと鯛のしゃぶしゃぶを楽しんで、〆には鯛の釜飯をご支度いたします。
その他にも鯛の魅力を引き出す調理法を駆使しながら、春の祥吉のお料理を楽しんで頂きます。
穏やかで優しい御崎の風景をお供に祥吉でお過ごし下さいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。