赤穂ブログ
祥吉で楽しむ牡蠣のすき焼き
- 2018/03/12(月) 祥吉で楽しむ赤穂の牡蠣
祥吉の名物料理
早いもので3月も中頃に差し掛かってきました。
今シーズンも昨年末からこの三月まで、本当にたくさんの牡蠣好きの皆様にご来館頂きました。
牡蠣を求めて来られる皆様の多くは、祥吉が毎年こだわって提供し続けている「牡蠣のすき焼き」を求めてご来館頂いております。
牡蠣のすき焼きは、特別に設えた土鍋に岩津葱を入れて焼き付けることからスタートします。
焼き色が付いたところで牡蠣を投入し、暫く炒めて焼き色をつけていきます。
その後に特製の割り下を回し入れて、蓋をして数分、豊かな香りがしてくると食べ頃です。
ここでは温泉卵をたっぷりと牡蠣にまとわせてどうぞ。
牡蠣の旨味と香り、そしてほのかな甘み、葱の香りなど全てが祥吉らしい牡蠣の味となります。
この牡蠣のすき焼きが食せるのも今月一杯となりました。
今月の空室が残りわずかとなっていますが、日によってはまだご予約が可能です。
是非最後の牡蠣三昧の一夜は、祥吉でお過ごし下さいませ。