赤穂ブログ
祥吉の最上階にある露天風呂付客室の一つが青雲の間。
スタッフが吟味した家具や調度品がお部屋の空気を作っています。
入室時に、ひときわ目を引くソファは、リーン・ロゼのトーゴ。低座の座面が和室の雰囲気にぴったりで、軽いのでどこにでもスイスイ移動できるのです。海景色を見るために、歓談のひと時にと色々と場所を変えながらその身を預けてお過ごし下さい。
そして室内には、播磨地区の工芸品を集めています。赤穂段通や雲火焼きをはじめ地元で活躍されている様々な作品に触れて頂く事が出来ます。
さらにこのお部屋には、とある場所で見つけたクリスタルの照明を置いておきます。あたりが暗くなった時にはお気に入りの場所で、その灯りをともしてください。光の造形がお部屋に広がって、青雲だけの夜の雰囲気が出来上がるはずです。
想いの詰まった青雲のお部屋で秋の一夜をお過ごしくださいませ。